体験ツアー

ツーリストキャンプにて朝食を取った後、日本語ガイドと共にすぐ近くにそびえ立つ巨大な「チンギス・ハーン騎馬像」へ向かいます。騎馬像内では、歴史博物館を見学し、草原を一望します。騎馬像を鑑賞した後、次の場所へ車で移動します（1時間）。バガノール石炭の町で昼食をとります。昼食後、12世紀から14世紀にかけて、チンギス・カーンの「大宮殿」はモンゴル帝国初期の政治と経済の中心地であり、その後は聖母マリアの像が最も崇拝される場所となっていたイフアウリグ遺跡へ車で移動します（2時間）。また、チンギス・ハーンも飲んでいたとされる天然炭酸水をお楽しみいただけます。夕食はモンゴル考古学研究所のキャンプで、モンゴルの高校の学者たちが作った料理を味わいます。夕食後、モンゴルの秘史を記念した750周年の石像とその遺跡から発掘された物品でできた小さな博物館を訪れます。天候が許せば、満天の星空もお楽しみいただけます♪
モンゴル考古学研究所のキャンプで朝食をとり、もしタイミングが合えば日本の考古学者に出会う可能性もあります。午前中には、遊牧民の自宅を訪れて馬乳酒や乳製品を体験します。遊牧民の方からガイドさんに通じて乗馬レッスン（説明）を受け、その後乗馬ライディング体験が始まります。ガイドさんと遊牧民が同行します（乗馬体験は約2時間）。乗馬体験が終わったら、同じキャンプで昼食をとります。昼食後は、スフバートル県まで車で移動します（約5時間半）。市内のレストランで夕食をとり、その後ホテルに宿泊します（シャワー付き）。

ホテルで朝食を取り、その日はノモンハン事件が起きた場所へ向かうためにドライブします。途中で石油が抽出されている現場を見ながら、地平線まで続くような大草原を走り抜けます。昼食は大草原の真ん中で、青空の下でピクニックを楽しみます。到着後、夕方までにノモンハン事件に関連するハラフ川村の博物館を見学します。その後、村のホテルに宿泊します（走行8時間）。（シャワー付き）

村のホテルで朝食をとり、午前中には戦闘記念碑や戦争遺物、国境警備隊などを見学しながら、ブイル湖まで移動します。昼食はツーリストキャンプで、遊牧民の伝統料理をお楽しみください（名物：ホルホグ-石焼のお肉）。昼食後にチョイバルサン町へ移動し、ちゃんとしたホテルでシャワーを浴びて休息します（移動は7時間）（シャワー付き）。

ホテルで朝食をとり、この日はウランバートルまで移動します。お昼はケンティ県の中心、チンギスハン町のレストランで食事をとります（320キロの内、50キロは悪路です）。午後は残りの350キロの道を走ります。ウランバートル市に到着後はホテルで一休みし、夕食をとります。その後、ホテルで宿泊します。

] ホテルで朝食をとり、午前中には「ザナバザル博物館」へ移動し、東洋のミケランジェロと呼ばれるザナバザルの菩薩像などを鑑賞します。昼ごはんはモンゴル風の焼きうどん麺料理（ツォイワン）をお楽しみください。昼食後、「ナラントール市場（ザハ）」を訪れ、町を一望できる「ザイサンの丘」や「カシミヤ工場」へ案内します。最後にはホテルへご案内します。

早朝、日本語ガイドと共に空港に向かいます。モンゴルでの思い出をガイドと共有しましょう！ミアットモンゴル航空の直行便で、帰国の途につきます。ウランバートルを08:00に出発し、13:30に成田に到着する予定です。成田空港に到着します。