特徴
ウランバートルからゴビの方面に美しい岩山があります。この岩山には、ゾルゴル山という名のいくつかの洞窟があります。その中でも最も大きな洞窟は「ダンスラン」と呼ばれますが、今回のツアーでは、ゾルゴル山西北に位置するトームト洞窟に潜入します。普段は鳥以外の生き物が入ることはありませんが、プロクライマーの指導のもと、この洞窟を探検することができます。
ゾルゴルという名前は「鹿の子」を意味し、伝説によれば、かつて子連れの鹿がこの地に住んでいました。しかし、出かける時には常に狼に襲われる危険がありました。母鹿は自分の子供を岩に変えて安全な場所に隠し、戻ってきたら乳で元に戻していました。しかし、ある日、カラスが鹿の子の上に飛んできて、その影があたってしまいました。母鹿が戻ってきても、子供は元に戻りませんでしたという話が伝承されています。
この伝説に継がれる山々を観察し、冒険の旅を楽しんでみませんか?充実した二日間を過ごせるツアーで、自然の息吹を感じながら、ゾルゴル山の洞窟探検や大草原の岩山でのハイキングをお楽しみいただけます。安全を確保しながら、自然の美しさを存分に堪能しましょう。
旅行代金に含まれる物/ 旅行代金に含まれない物
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旅行中の宿泊テント。
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ドライバー付き車。
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ガソリン代。
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日本語登山ガイド。
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インストラクター
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調理人
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他のスタッフ
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キッチンまわり
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すべての旅程に表示されている食事です。
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毎日ボトル入り純水(1.5リットル)。
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馬ガイド
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登山道具
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固定ロップ
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寝袋とマットレス
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私物
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オプションのアクティビティ費用
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アルコール飲料と軽食
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旅行保険
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サービスのヒント
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リュックサック
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Pax 1-2: ¥ 35000 (一人当たり)
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Pax 2-3: ¥ 30000 (一人当たり)
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Pax 3-12: ¥ 25000 (一人当たり)
ツアー行程
朝7時30分、ウランバートル市から南ゴビ方面へ出発します。滞在中のホテルにお迎えに伺います。移動時間は約4時間半です。到着後、キャンプを設営し、お昼ご飯をいただきます。午後はゾルゴル山へのハイキングに挑戦し、頂上を目指します。この岩山からは東西南北を一望でき、大草原に囲まれた岩山の上からの景色は、まるで飛行機からの眺めのようです。この地域では、野生の鹿、モンゴルカモシカ、野生のヤギ、時には狼に出会うこともあります。頂上から下山後は自由時間をお楽しみください。夜には焚き火を囲みながら、モンゴルの伝統料理ホルホグ(石焼き羊肉)を堪能します。ハイキングはおおよそ2〜3時間で、移動は110キロの舗装道路と60キロの泥道を走ります。
朝食後、高さ約100メートルの岩山の中にある洞窟へのチャレンジが待っています。洞窟に入るためには、ロープダウンという方法を使います。つまり、岩山の頂上からロープを使って洞窟の中に降りていくか、逆に洞窟の下からロープを使って登っていくかの2つの方法があります。どちらの方法を選んでも、モンゴルのプロフェッショナルが万全のサポートを提供し、安全面での心配はありません。恐怖を乗り越えて新たな挑戦に臨むことができます。
午後には、帰り道に遊牧民のゲルを訪れ、乗馬体験を楽しみます。そして、ウランバートルの市内のホテルまで送り届けます。この日の移動距離は110キロの舗装道路と60キロの泥道を含みます。安全に冒険を楽しんで、新たな体験を思い出深い思い出として残しましょう。
モンゴルを訪問できたことはまさに夢の実現でした。古代遺跡は本当に魅惑的で、景色は息を呑むほど美しいです。
今回、オトゴンテンゲル登頂に向けてサポートしていただきありがとうございました。
準備段階でのメールのやりとりから現地でのフォローまで、すべて日本語で意思疎通できるのは、語学力のない私にはほんと助かりました。
若いガイドのお二人は登山中、吹雪や雪壁にくじけそうになる私を適切にサポートし、見事山頂に導いてくるました。まだ設立されて数年の会社だと聞き驚きました。これからもますます繁栄すること祈っています。
またどっか連れてってください。
4人でフイテンあげていただいてとても感謝します。
星空がきれいで山も川も花もよかったです。
風邪を引いて辛かったですが、スタッフの方々にたすけていだだきフイテン登れました。
ありがとうございます。
久しぶりに山らしい登山ができたと思いました。
それと、ウルカさんを始めとして、スタッフの皆さんの「おもてなし」には、大変満足しています。
それにしても、歳を取ると、忘れ物が多く、このたびも大変ご迷惑をおかけしました.これに懲りずに今後とも宜しくお願い致します。
御礼まで。