モンゴル国の国土管理・地理測量・地図局は、モンゴル登山家協会や関連企業と協力し、2025年8月2日~11日に、バヤンウルギー県にあるモンゴル国最高地点「フイテン山」と、三国国境の西端にある「タワン・ボグド山」の標高を最新の高精度GNSS機器で初めて測定しました。

これまで両山の標高はアナログ方式で測られていましたが、今回はTrimble R12やTrimble Catalystなどの最新機器を使用し、山頂の座標と標高を精密に確認しました。
測量チームは、モンゴル国の主任技術者や専門技術者、登山ガイドらで構成され、厳しい氷雪の高山での作業を無事に完了しました。作業の最後には、山頂で掲げたモンゴル国旗を国土管理・地理測量・地図局局長に手渡しました。

今後、登山家が使っている氷河山の名称や標高、位置は、モンゴル登山家協会と協力して公式データに更新される予定です。
なお、これまで報道されていた「フイテン山の標高:4,374 m」ですが、今回の精密測定の結果、正式な標高は4,350 mであることが確認されました。

